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●作業の前に以下のモノを用意して下さい。
A.スキージ
(カーショップなどで手に入ります)
B.水を入れた霧吹き
(使い終わったお掃除用品のボトルで可)
C.タオル |
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貼り付け面を綺麗にクリーニングして下さい。 |
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貼り付け面にまんべんなく霧吹きを吹いて下さい。
注)良く一滴洗剤を入れるといいよと言われますが量が多すぎるといつまで経っても乾かないという事があるようですので余程慣れている方以外は水だけで作業した方が安全だと思います。 |
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台紙からアプリケーションシート(表面についている透明なシート)を剥がして下さい。
この時、台紙側にステッカーの細かい部分が残る場合があるので注意して下さい。 |
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ステッカー本体をアプリケーションシート(表面に貼ってある透明シート)を下にして台の上に置きます。 台紙(ステッカーの裏に貼ってある紙)をゆっくり剥がします。
この時、細かい部品が台紙側にくっついて来ないよう注意して作業をして下さい。
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写真はしばらくお待ちください |
台紙側にステッカー本体が付着して来てしまう場合は、剥がす前に付着してきてしまう部分を台紙側から指で強く押しつけアプリケーションシート側に密着させてから剥がして下さい。
さらに台紙を折り曲げるようにして剥がし、ステッカー本体がアプリケーションシート側に残るようにゆっくり剥がして下さい。 この作業は、非常に神経を使う作業なので焦らずゆっくりと作業して下さい。
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写真はしばらくお待ちください |
5 |
無事剥がせたら今度は貼る番です。
貼る面に霧吹きがまんべんなく吹かれているか確認後水平を見ながらゆっくりと貼って下さい。
この時、強く貼らないようにして下さい。
多少の修正は、貼る面とステッカーの間には水の膜があるため可能です。
位置の修正をする場合は落ち着いてゆっくり作業をして下さい。 |
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位置が決まったら、1で用意したスキージで間に入っている水分を外に追い出します。
この作業は強く押しつけるようにしてこすって下さい。
何回も何回も強く水分を押し出すようにスキージを押し当ててます。
外に出た水分は用意したタオルで拭き取って下さい。
この後、すぐにアプリケーションシートを剥がす事も可能ですが暫く乾燥させた方が良いでしょう。(完全に乾燥させた方がより剥がしやすいです)
注)接着材の性質上初期接着をきちんとしないと剥がれやすくなってしまいます。
(強く押しつけて密着させる事が大切です)
しばらく経ってから剥がれた所を再接着しようとしても接着力は初期ほど無いので剥がれやすくなります。 |
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乾燥したらアプリケーションシートを剥がします。
この時もし水分の残っているとアプリケーションシート側にステッカー本体が付いてきてしまうことがあるので写真のようにアプリケーションシートを180度折り曲げてゆっくり剥がして行って下さい。ステッカー本体が剥がれた場合は再度アプリケーションシート上からスキージをあてて再接着をして下さい。 |
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アプリケーションシートが無事剥がれたらステッカー本体をよく眺めて下さい。
もし接着面とステッカーの間に水分や空気が残ってしまっている場合はスキージで押し出します。
押し出せない場合は針などで残っている部分に穴を開けてスキージで押し出して下さい。
これでステッカーは綺麗に貼れました。\(^o^)/
お疲れさまでした。(*^-^*)
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